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「レオン」 90年代のリュック・ベッソンの名作を鑑賞

IMDbのレートでは随分高い位置に入っている映画。つまり人気の名作という事ですが、いままで見逃していました。とうことで、じっくり鑑賞してみます。1994年の映画で、リュック・ベッソン監督による作品。フランス・アメリカ合作で、ゴーモン社などの製作です。

あらすじ
レオン(ジャン・レノ)はプロの殺し屋で、レストラン経営者のトニー(ダニー・アイエロ)の世話で仕事をしていました。ある日、レオンの住むアパートの一室に、麻薬捜査官スタンスフィールド(ゲイリー・オールドマン)の捜査が入り、その一家はスタンスフィールドに惨殺され、たまたま外出していたマチルダ(ナタリー・ポートマン)をレオンが救いました。 マチルダは弟のマイケルの復讐を誓い、レオンから殺し屋の技術を教わることにします。レオンも根負けし、共に暮らしながら技術の手ほどきをしていきます。まだ12歳のマチルダは、レオンに恋をしたと告げますが、過去のあるレオンは受け入れませんでした。

スタンスフィールドは麻薬捜査官ではありましたが、この町の麻薬取引の背後には、必ず捜査官が絡んでいました、マチルダは、レオンが一人で仕事に行ってしまった日、麻薬取締局に潜入し、逆にスタンスフィールドに捕らえられてしまいます。マチルダの置き手紙で行き先を知ったレオンは、スタンスフィールドの手下を殺し、マチルダを奪い返しますが、部下を殺されたスタンスフィールドは、トニーのところにレオンたちの話を調べに行きます。実は、スタンスフィールドが、トニーを介してレオンに仕事を依頼していたのでした。 そして、警官隊を使って、レオンの住むアパートを包囲し、突入させました。

大量の警官隊からの襲撃を受けたレオンとマチルダは応戦しつつ、マチルダを先に逃がし、レオンも突入部隊に変装して、建物から脱出します。その時、スタンスフィールドがこれを見破り、背後からレオンを撃ち、倒れたレオンにスタンスフィールドが寄ってきたところで、レオンは体に巻き付けた手榴弾のピンを抜いて、道連れにしたのでした。残されたマチルダは、トニーの庇護を受けながら、学校の寄宿舎に戻り、レオンの根を下ろした生活をしたいという希望を想い、形見となった観葉植物を、学校の庭に植えるのでした。



レオン

完全版での鑑賞でした。不完全版は見ていないのですが、リュック・ベッソンが本来製作したかったのがこの完全版という事で、不道徳と言われカットした、マチルダの殺し屋の練習や、愛の告白など22分が付加されたものという事です。私自身としては、この映画を見て、すごく感動した!というまでは至らなかったのですが、挿入した部分が冗長という感じを持ったのかもしれないので、もし、不完全版を見ていたら、もっと引き締まった映画になっていたのかな?とも思ったりしました。

ナタリー・ポートマンは、当時13歳?どう見ても、子供子供したところがあって、アンバランスさが出ていました。女であることと、子供であることを両方狙った感じでしょうか?ちょっと微妙でした。ジャン・レノゲイリー・オールドマンは素晴らしいと思いました。ゲイリー・オールドマンはフィフス・エレメントでも同じようなことをやっていました。かなりの怪演です。スタンスフィールドは、普段は言っていることは安っぽいのですが、いざとなると、迫真の演技になっていました。

見ている途中で、ロバート・デ・ニーロと、ジョディ・フォスターのことが、頭の中にチラチラし始めてしまい、どうも、知らず知らず、そっちの雰囲気を期待してしまったのかもしれません。途中から、自分の求める雰囲気は、あちらの方だったのでしょう。レオンは、もっと純粋で優しい映画だったようです。という訳で、面白かったのですが、すごく感動したという訳でもなく、有名な映画という先入観に囚われて、いろいろと比較してしまって、素直に見れなかったのかもしれません。

2020.5.1 HCMC自宅にてAmazonPrimeよりのパソコン鑑賞
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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

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Author:torrent13
映画は見たり見なかったりの時を過ごしてきましたが、現状ベトナム在住で、時間があるので、主にネットで見ています。昔はSF映画と、ミニシアターが好きでしたが、その後は西部劇、そして、最近では邦画や古いハリウッド映画などにも見る範囲を広げてきました。

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