FC2ブログ

「アリータ:バトル・エンジェル」CGを駆使した日本漫画の実写化

機内で肩の凝らない映画鑑賞をと思って選びました。原作は日本の漫画である「銃夢」。2019年公開のアメリカ映画です。ジェームズ・キャメロンが脚本とプロデューサーにあたり、ロバート・ロドリゲスが監督した作品です。

あらすじ
サイバードクターのイド(クリストフ・ヴァルツ)はアイアンシティでクズ鉄の山の中から、サイボーグの少女の頭部を発見します。さっそく自分の診療所へ持ち帰ると、無傷で高度な脳が残っていたため、サイボーグの胴体を接続しました。そして、自分の記憶を無くして目覚めた少女を、イドはアリータ(ローサ・サラザール)と名づけます。アリータとはイドが亡くした娘の名前で、母親のチレン(ジェニファー・コネリー)は娘の死後イドと別れていました。チレンは現在、優秀なサイボーグを競うモーターボール大会を主催するベクター(マハーシャラ・アリ)と言う男の部下として働き、自らを上空に浮かぶ故郷ザレムに送ってもらう機会を待っているのでした。

アリータはヒューゴ(キーアン・ジョンソン)というザレム行きを夢見る少年と友達になりました。アリータは、毎日イドが傷を負って帰ってくることから、ある日イドの後をつけると、イドはハンターウォリアーとして犯罪者サイボーグ達を退治していました。イドが劣勢と見るや、アリータは瞬間的に強大なパワーを発揮。戦士の記憶がフラッシュバックします。アリータから逃れた凶悪なグリュシュカは、ベクターの元へ逃げかえりました。グリュシュカの報告で、ベクターとチレンは、アリータが過去に作られた最強兵器だと知り、それを知ったザレムを仕切る男ノバは、ベクター達にアリータの殺害を命じます。そしてチレンは達成すればザレムに戻してやると約束されました。

ベクターはモーターボール大会にアリータを参加させ、他の参加者達に狙わせますが、アリータはすべて返り討ちにします。そこへヒューゴが襲われていると言う知らせが入り、大会から飛び出していきます。ヒューゴは瀕死の状態で、イドの診療所に運ばれたヒューゴに、イドはサイボーグの体をつなぎ合わせました。アリータはベクターを倒すべく彼のオフィスへ向かうと、彼がノバにコントロールされていることに気づきます。ノバが究極の敵であると知ったアリータは、ベクターを殺害しイドの元へ戻ると、ヒューゴがノバを倒すためにザレムに向かっていることを知ります。アリータは止めに行きますが、それをザレムから見ていたノバはヒューゴに向かって殺人カッターを投入し、ヒューゴはザレムへの道からアイアンシティへと落下し、死んでしまいました。そして、モーターボール大会に出場するアリータはザレムを見上げノバを倒す事を誓い、ザレムではアリータの姿をノバが見下ろしているのでした。



アリータ:バトル・エンジェル


日本の漫画「銃夢」をハリウッドで実写映画化した作品です。残念ながら原作には疎いので、そういった方面からは語ることができませんが、アクションや映像が美しい映画と思いました。結構アンドロイド物は好きなので、そう思って見始めたのですが、これはサイボーグでしたね。人間の脳がしっかり入っているようです。アイアンシティの描写も見事で、今どきのSFらしい、素晴らしい近未来像が情景として描かれています。

ストーリーとしては、まだまだではないでしょうか。ジュブナイル的なストーリーということもありますが、ザレムの世界がどうなっているかとか、双方の成り立ちや歴史がまだ盛り込まれていないようです。ラストも続編ありきで終わりますので、そのあたりは次に期待というところでしょう。したがって、この作品だけ見ると、アクション中心にまとまった映画ということになります。それはそれで、見どころは多かったと思います。

主役のアリータは、ローサ・サラザールさん。だいぶCGなどでいろいろ盛られていると思います。出来上がったアリータの目の目立ち顔立ちは、なかなか可愛らしいと思いました。確かにアニメとか目が大きいですね。そういったイメージもかなり盛り込まれているのでしょうか。肩の凝らない作品だったので、次回作はこの世界の歴史なども盛り込んでの続編を期待したいと思います。

2020.1.29 NARITA→HCMC VN301にて機内鑑賞
スポンサーサイト



テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

torrent13

Author:torrent13
映画は見たり見なかったりの時を過ごしてきましたが、現状ベトナム在住で、時間があるので、主にネットで見ています。昔はSF映画と、ミニシアターが好きでしたが、その後は西部劇、そして、最近では邦画や古いハリウッド映画などにも見る範囲を広げてきました。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR