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「ミス・ポター」 レニーと、ピーターラビットと、湖水地方

レ二ー・ゼルウィガーお目当てで買っておいたDVDですが、ちょっと硬そうな内容かなということで、手がついていませんでした。いつまでもそのままという訳にもいかず、ついに手に取ってみましたという訳です。2006年の映画で、クリス・ヌーナンが監督しました。受賞もいくつかあるようですが、ゴールデングローブ賞はノミネートとなっていますね。

あらすじ
まだ、封建的時代のロンドンで、上流階級の32歳の独身女性、ビアトリクス・ポター(レニー・ゼルウィガー)は、絵本作家になることを考えていました。それは幼い時、湖水地方での動物と親しんだ体験を基にした物語でした。売り込み歩いていた彼女は、ついに出版を引き受ける会社を見つけ、作品に惚れこんだノーマン・ウォーン(ユアン・マクレガー)の熱意もあって、ピーターラビットのお話しは、ベストセラーとなります。ポターは、独身を謳歌するノーマンの姉ミリー(エミリー・ワトソン)とも親友になり、ノーマン自身とも惹かれ合っていきました。

ところが、女性が世の中で活躍するのも世間の目が冷たい時代で、二人の仲も家柄の違いから、両親から反対されます。口もきかなくなったポターに、父ルパート(ビル・パターソン)は、秋が来ても気持ちが変わらなかったら、二人の結婚を認めると約束し、夏の間にポターは湖水地方に滞在することにしました。しかしノーマンが急死。ポターは悲しみの中で、湖水地方に一人居を移し、そこで幼なじみの弁護士ウィリアム・ヒーリス(ロイド・オーウェン)と再会。ベストセラー作家で裕福になっていた彼女は、湖水地方の景観と暮らしを開発から守るため、売りに出た農地を次々と買い取っていきました。そして、ウィリアムと結婚し、残りの人生を湖水地方に捧げるのでした。



ミス・ポター

レニーはラブコメなど楽しい映画が多いのですが、今回は伝記映画、それもピーターラビットの作者であるミス・ポターを描いたものです。硬そうな話かなと思ったので、観ずにここまで来ましたが、DVD自体はかなり前に買ってありました。ストーリーは、ミス・ポターの生涯を追っていったもので、出版に至る経緯をイギリスの上流階級の未婚女性の立ち位置と絡めながら描き出していました。

やはり、レニーのファンであることは自覚してますので、この映画はレニーが主役として、ほとんどの場面に登場するので幸せな映画です。上流階級のお嬢様から、田舎のオバサン?まで、いろんなスタイルを見せてくれるので、なかなか楽しめました。そもそもこの映画は、映像がとても美しかったです。湖水地方の風景など、イギリスの田園風景が大変美しく撮影されていました。

レニー以外では、ノーマンの姉のミリー役のエミリー・ワトソンが好演だと思います。あとは、ミス・ウィギンのマテロック・ギブスが面白いというか、大変滑稽な役どころであり、演技でした。 さて、レニーの新作のジュディはすでにアメリカでは公開されていますが、来年3月には日本公開もされるようです。2016年のブリジット・ジョーンズ以来ですから、4年ぶり。その間2作が未公開になってしまいました。今度は、どんな顔なのか楽しみだったりします。少なくともミス・ポターの時とは大分違うはずですから…。

2019.10.6 HCMC自宅にてDVDをパソコン鑑賞
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テーマ : 映画レビュー
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Author:torrent13
映画は見たり見なかったりの時を過ごしてきましたが、現状ベトナム在住で、時間があるので、主にネットで見ています。昔はSF映画と、ミニシアターが好きでしたが、その後は西部劇、そして、最近では邦画や古いハリウッド映画などにも見る範囲を広げてきました。

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