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「エンパイア レコード」 レニー出演の95年の映画はご機嫌コメディ

この映画は全く知らなかったのですが、レニー・ゼルウィガーが出ていたので、迷わず鑑賞です。たぶん面白いコメディーと思って見始めましたが、期待通り楽しめました。1995年のアメリカ映画です。

あらすじ
ある街の、深夜12時まで営業のレコード店の一日。前日の売上をカジノで使い果たしたルーカス。プロモーションにくる往年のスターに処女を掲げる決意をするコリー。そのコリーに今日こそ愛を告白すると決めたAJ.。出勤し、いきなりトイレでスキンヘッドにしてしまったデボラ。そして、そんな店に万引きに入ったウォーレン。そんな特徴ある店員が繰り広げる騒動の結末は?


エンパイア・レコード店は、深夜12時まで営業のレコード店。そこには個性的な店員の面々が働いていました。これは、そのレコード店のある一日のお話です。AJは、画家志望の青年。ずっと胸に秘めてきた愛しのコリー(リヴ・タイラー)に、思いを打ち明けようと決意します。昨日の閉店係だったルーカス(ローリー・コックレイン)は、店の身売りの書類を見つけ、店を救おうと昨夜売上金を持ってカジノに突入。全額スっていました。雇われ店長のジョー(アンソニー・ラパグリア)は、消えた売上金のことで悩み、コリーは、今日のイベントに登場する、昔の元アイドル、レックス(マックスウェル・コールフィールド)に処女を掲げると、親友のジーナ(レニー・ゼルウィガー)に決意表明しています。

開店の時間。1曲目は、音楽家志望のマーク(イーサン・ランドール)の選曲ではじまり、そこにルーカスが登場。ジョーにカジノで売上を使ってしまったことを白状し、ルーカスは事務所から出るなと言い渡されました。デブラ(ロビン・トゥーニー)は、遅刻してやって来ると、いきなりスキンヘッドにしてトイレから出てきます。彼女の手首にはためらい傷が…。ルーカスは店内に万引き少年ウォーレン(ブレンダン・セクストン)を発見すると、見事確保しました。

そして、レックスが店に到着。サイン会を始めますが、レックスのスターぶった横柄な態度の割には、ファンはおばさんばかり。いささか嫌気がさしているレックスのもとに、コリーが現れ誘惑しますがこれは失敗しました。ところが、ジーナが入れ替わってレックスと寝てしまい、コリーとジーナは険悪な状態に。そこにプロポーズしたAJですが、タイミングが最悪でコリーは逆上します。大混乱の後、その収拾に、デボラの仮想葬式をして皆胸の内を語る。そして、エンパイア・レコードを救おうと一同奮起し、24時を回ったころから、店員総出でチャリティーパーティー。見事ジミーは店を買い取り、継続するための資金を獲得したのでした。

エンパイア レコード

なんという考えの甘い(ない)人たちだろうと思いつつ見ていましたが、ここまで超越していると何も言えません。ただただ最高のノリですね。大変ご機嫌です。ルーカスの話は、漫才を実写したような感じですし、ウォーレンもやることがはじけていて楽しい。なんで捕まってすぐ戻ってくるの?というのが可笑しなところ。その中で、店長は意外といいやつで、こんな店員たちを束ねていくのは大変だと思う。というか、無理。

日本で見られる、レニーの映画は最近の物はだいぶん見てきたので、古い映画を一つづつ見ている感じですが、なかなかどうして面白い映画が残っていましたという感じです。レニーはやはり、何時もの様に、年代によって顔が違います。これが元の顔だったんですかね?でも、歌もいいし、しゃべりやはじけ方はいつものレニーらしい感じでした。裸エプロンのサービスもありました。

このどこかにある架空のレコード店。天国の本屋ならぬ、天国のレコード店のようなものですか?傾向はずいぶん違いますが、一つの楽しい夢ですね。ロックは聞いてわかる曲が少ないのですが、ラジオスターの悲劇くらいはかなり聞き込んでいました。レックスもなかなか良かったです。とんでもない奴ですが、落ちぶれたスターの悲哀が見事に感じられました。

2019.3.12 HCMC自宅にて、Amazon Prime Videoからパソコン鑑賞
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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

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torrent13

Author:torrent13
映画は見たり見なかったりの時を過ごしてきましたが、現状ベトナム在住で、時間があるので、主にネットで見ています。昔はSF映画と、ミニシアターが好きでしたが、その後は西部劇、そして、最近では邦画や古いハリウッド映画などにも見る範囲を広げてきました。

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