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「ポルノ時代劇 忘八武士道」 大量の裸のエロスが徹底されています

続けてみるのはどうかとも思いますが、たまに見たくなる東映ポルノのエログロ作品。夜も遅いのでそろそろ寝ようかと思いつつ、ついつい見始めましたが、結局見続けてしまいました。石井輝男監督による、1973年東映京都製作の作品です。

あらすじ
吉原の忘八一党に助けられた、人斬り死能と恐れられる明日死能は、吉原遊郭の利益を侵食する私娼窟の一掃を目論む忘八の為に協力することとなった。公儀の後ろ盾のある私娼窟と争ううちに対立は深まり、事を収めたい公儀は次々と刺客を送って来るが、これを撃退していく死能であった。しかし、ついに公儀の仲裁により大幅に権益を増やすことのできた忘八一党は、死能は用済みになり、処分しようとする…。



人斬り死能と恐れられている、明日死能(丹波哲郎)は、役人に追われこれまでと思ったところを、吉原の忘八者、白首の袈裟蔵(伊吹吾郎)一党に救われました。死能は仲間として誘われ、忘八試しを受けますが、外道に徹することができません。しかし、吉原総名主の大門四郎兵衛(遠藤辰雄)に気に取り立てられ、四郎兵衛は死能を使って、最近幅を利かせている湯女、茶屋女など私娼を、吉原の利益を侵すものとみなし、つぶす計画を実行に移すことにします。

私娼窟は、武士の利用者が多いため、公儀の後ろ盾があり、今まで手が出せていませんでした。死能は次々と私娼窟に乗り込んでいきますが、公儀側の同心も殺傷してしまい、騒ぎは拡大していきます。事が荒立つのは四郎兵衛の思うつぼですが、公儀側が隠密に始末しようと、黒鍬者と呼ばれる忍者を放って死能の命を狙い始めました。四郎兵衛は、女忘八のお紋(ひし美ゆり子)以下を護衝につけ、黒鍬者との対決を制しました。

四郎兵衛は手を休めず、茶屋女を、吉原に足抜けさせた者には多大の賞金を出すと発表、茶屋では相次ぐ女の略奪が続き、私娼窟と吉原の関係が限界までくると、老中が仲裁に入り、私娼も四郎兵衛配下とし共存共栄を図るという裁定が下されます。用済みになった死能を四郎兵衛は阿片漬けにして葬ろうとします。死能は四郎兵衛に逆に阿片を盛りその場は収めますが、袈裟蔵の依頼で集まった公儀の大群に取り囲まれ、死能は阿片の影響でもうろうとした意識の中で最後まで奮闘するのでした…。

忘八武士道

いかにもやりたい放題徹底してやったという、ポルノ時代劇でした。失笑する場面も数々、ストーリーもまぁ、徹底して大げさな感じになっています。出てくる裸体の数は何人でしょう?数え切れません。ブロンドの白人も登場し、いろいろサービス満点でした。ヘア解禁とははるか縁遠い時代のことで、いつも全裸でいろんな行動をする女優さんたちですが、下半身を両手で隠している場面が多いのが印象的でした。恥じらいであれば片手で胸、片手で下半身ですが、ヘアを隠す目的だけなので、両手で下半身ですか。

ヒロインの中のヒロインは、ひし美ゆり子さん。ウルトラセブンのアンナ隊員です。すでに70歳となられていますが、現在もブログを頻繁に更新されているようで、美しさを保っておられます。いや、素晴らしいです。男性は、丹波哲郎さん、伊吹吾郎さん、遠藤辰雄さんと、普通に時代劇を演じています。遠藤辰雄さんは怪演で、お歯黒のアップがキモい…。あとは、いかにも往年の時代劇という感じでした。

と、普通に感想を書いてみたものの、やはりこれはポルノであり、かなりエロい部類です。最初は、捕まえた女性を仕込んでいく光景。死能を試すお紋、黒鍬物から死能を守る五人のパフォーマンス。白人女性を責める5人。そして、一番はやはり用済みになった死能を阿片中毒にしようと、徹底的に誘惑する5人。その他大勢で出る場面は、正月の全員裸の宴席、湯屋の風景、思いつくままに上げてみました。頭の中でいろいろと乱舞しています(笑)。

【リスト】 ① 裸のエロスを見る作品

2019.2.19 HCMC自宅にてパソコン鑑賞
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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

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Author:torrent13
映画は見たり見なかったりの時を過ごしてきましたが、現状ベトナム在住で、時間があるので、主にネットで見ています。昔はSF映画と、ミニシアターが好きでしたが、その後は西部劇、そして、最近では邦画や古いハリウッド映画などにも見る範囲を広げてきました。

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