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私の好きな100本の映画⑬ ほのぼのとドラマを見る

私の好きな100本の映画第13回

さて今回は、どちらかというとヒューマンドラマ的な映画を集めてみました。泣ける映画も多く入っています。映画と言うと、スペクタクルや豪快なアクションを求めてしまいがちなのですが、こういった肩の凝らないというか、文学や芸術っぽく構えていないドラマも一方で、数多く制作されていて、そして確かに心に残るという映画も多くありました。今回はそんな5本です。気軽に楽しめて心に残る映画が多いのではないかと思います。



61.ビッグ・フィッシュ (Big Fish)
  2003年 アメリカ 監督:ティム・バートン 出演:ユアン・マクレガー アルバート・フィニー

ティム・バートンの映画は、ひところ旋風と言っていいくらい流行りました。その中では、わりと大人しめの映画では無かったかと思います。そして、何を隠そう私にとって一番泣ける映画なのでした。涙が止まらなくて困った困った。それで、DVDで奥さんに見せて、となりで泣いていたら、「何で泣けるのか全く分からない」だと。臨終のときに家族に見送られながら、楽しかった出来事の自慢話を語る。理想的な一生だったのですね。親子や家族の絆が全編にあり、良くも悪くも人生の思い出を俯瞰して見せた、心に残る作品でした。男のロマンなのかな?だから奥さんは首をかしげるのかな?でも、映画館で隣に座っていた女の人、確かに泣いてたよな…。



62.マリーゴールド・ホテルで会いましょう (The Best Exotic Marigold Hotel)
  2011年 イギリス 監督:ジョン・マッデン 出演:ジュディ・デンチ ビル・ナイ

老境の俳優さんが主役の映画。インドにあるこのホテルは、エキゾチックで、朝のボーイの声かけで客の生存が確認できる。長期滞在者の高齢者が沢山宿泊しているホテルでした。老人ホームという訳ではありません。自発的に宿泊に来るリゾートホテルなので、あくまでも明るく、なにがしかの目的意識があります。そして、彼らの行動は、人生経験豊富な人たち。その中で、いろんな事件やエピソードが起こるという。恋多き人もいます。てか、人生の一番大きな課題は男女関係なのですかね?と思いつつ見てしまいます。見ていて大変なごむ作品でした。



63.ガープの世界 (The World according to Garp)
  1982年 アメリカ 監督:ジョージ・ロイ・ヒル 出演:ロビン・ウィリアムズ メアリー・ベス・ハート

5本の映画で、これだけは、登場人物が一癖も二癖もある人たちなので、ほのぼのと見ているだけでは済まなさそうですね。なかなか展開が読めずという感じでした。公開時に見ただけなので、だいぶ細かいところを忘れているのですが、結局は全体の雰囲気がほら話的なので、ビッグフィッシュと似たようなふわふわした感触が、自分的には残っています。そういったお話は好きなのか、ジョン・アーヴィングの作品を、なぜかいくつか見ていました。ホテル・ニューハンプシャーなんかも、一時期好きでした。確か、LD買ったかな?これは、良くも悪くも人生をしっかり描いた映画なんですね。

ガープの世界



64.がんばれ!ベアーズ (The Bad News Bears)
  1976年 アメリカ 監督:マイケル・リッチー 出演:ウォルター・マッソー テイタム・オニール

これは、何度もテレビで見た映画です。お茶の間向けにお手軽なので、露出度も多かったのかしらん??この映画でウォルター・マッソー大好きになりました。いたずら好きで偏屈で、どこか憎めない大人という役割。彼の定番ですかね。ピッチャーをしているテイタム・オニールは可愛かったし、ウォルター・マッソーの確執の相手は、今回はヴィック・モローでした。ウォルター・マッソーの相手役と言えば、定番はやはりジャック・レモン。あのシリーズもいつでも安心して見られて大好きです。そして、私にとって、そんなウォルター・マッソー初体験がこの映画でもあったのです。



65.ウォント・バック・ダウン ママたちの学校戦争 (Won't Back Down)
  2012年 アメリカ 監督:ダニエル・バーンズ 出演:マギー・ギレンホール ヴィオラ・デイヴィス

この映画、日本未公開なのですね。もったいない。結構いいと思うのですが。内容は極めて前向き。引き下がらずに、あきらめずに、押しまくること。原題の通りです。そして、それは自ら変化に向って踏み出すことが重要ということ。大変前向きです。ある意味、最近はやっている「ドリーム」みたいな映画の、地域版という感じで、規模はあれほど大きくないですが、問題は違えど、同じようなノリだと思います。出演は、マギー・ギレンホール ヴィオラ・デイヴィス。なかなか渋いですね。芸達者な俳優さんです。そして、ホリー・ハンターも出ています。私としては、これもきちっとまとまっていて、大変いい映画だと思うのです。

このブログ内に記事があります。
「ウォント・バック・ダウン ママたちの学校戦争」 変化に向って踏み出すことの重要性



さて、私の好きな100本の映画。第13回の5本は、ほのぼのとドラマを見る。特に、人生を語るような映画を多く選んでみました。ほぼ、アメリカの映画になりました。ものすごく目立つ映画ではないですが、よくまとまっていて、安心して見られる映画が多かったと思います。あと7回となりました。まだまだ続きますよ。乞うご期待!
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Author:torrent13
映画は見たり見なかったりの時を過ごしてきましたが、現状ベトナム在住で、時間があるので、主にネットで見ています。昔はSF映画と、ミニシアターが好きでしたが、その後は西部劇、そして、最近では邦画や古いハリウッド映画などにも見る範囲を広げてきました。

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