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「海底47m」 けれんみの無いシャークムービー

今日は、「海底47m」。サメパニック映画です。日本にいると敢えて見に行かない種類の映画ですが、今やっている見ていない洋画では、消去法でこれかなと思った次第。この種類の映画を劇場で見るのは「ロスト・ヴァケーション」以来です。肩の凝らない恐怖を楽しもうと期待です。朝、8時30分の上映。相変わらず部屋に観客1人だけの贅沢な鑑賞です。

あらすじ
メキシコで休暇を過ごす姉妹。ケイト(クレア・ホルト)はホオジロザメを見ようと、“シャークケージダイビング”への参加を計画する。一方のリサ(マンディ・ムーア)は乗り気ではなかったが、ケイトに説得されて二人は参加することにした。保護用の檻に入り、海の中を堪能しているのも束の間、水上の船とをつなぐケーブルに故障が発生し、二人は檻ごと水深47メートルの海底へ落下してしまう。 船との通信も途絶え、酸素も残り少なく、絶望的な状況の中、周囲には巨大なホオジロザメが出没するのだった…。



メキシコのリゾートで休暇を楽しむケイトとリサですが、リサは問題を抱えているようでした。ケイトはリサを元気づけようとバーに誘い、意気投合した2人の男性にシャークダイビングを誘われます。リサは乗り気ではありませんでしたが、ケイトに説得されて参加することに、そして翌朝海に出た4人はいよいよダイビングに臨むことになりました。

まず、船の停泊地点の周りに血や魚のあらを撒くと、20メートルくらいの大型のサメがすぐに寄ってきました。最初は男性2人がケージに入り挑戦。戻ってくると、女性2人と交替です。リサはぎりぎりまで迷っていましたが、船長の説明を受け、ケイトに背中を押され挑戦することになりました。

船の数メートル下の地点で寄ってくる魚を見て楽しんでいた二人は、写真を撮ろうとしますが、カメラを海に落としてしまい。沈みゆくカメラをどうしようもなく見ていると、近寄ってきたサメが大きな口を開けてパクリ!ここから恐怖がスタートしました。突然ケージがガタンと下降し船に異常ではないかと通信しますが、すぐに船のウインチが外れてケージは47mの海底に急下降。周囲にはサメが時々現れ、船とは通信圏外、酸素は限りある状況。2人の恐怖のサバイバルが始まりました…。

海底47m

いや、なかなか緊張しましたよ。二人が海に入ってから、どうなることかと。ストーリーが非常に単純なために、見せ場もサバイバルということになるので、集中して見れますし、けれんみの無さが好感が持てます。「ロスト・ヴァケーション」は家庭事情も含め、いろいろ複雑な要素が入っていましたが、こちらは本当にサバイバルだけで押してますね。

サメがやってくるのはいつも突然です。背後からも襲ってきます。来るぞと思うとお約束のようにやってくる。サメにかかわらず緊迫する場面では、大きな不安を煽るような音響を被せる。まさにパニック映画の教科書通りといった感じでした。そして、海底の恐怖として、遠くに移動した時の方向感の喪失は、ただならぬ恐怖だと思いました。音や光で誘導していますが、実際この深さの海底でどのくらいの周囲の状況がわかるものなのでしょうか?

まぁ、メキシコではこのようなダイビングは止めたほうがいいようです。機械が物理的にボロボロと壊れますね。

主演のクレア・ホルトさんとマンディ・ムーアさん。正直今まであまりよく知らなかったのですが、マンディ・ムーアさんは歌手なのですね。ラ・ラ・ランドの振り付けにも名前が出ていました。しかし、この作品は、ほとんどが海底47mで撮影されているので、最初のダイビング前のエピソードを除いて、お顔がはっきり拝めるシーンが少ないです。(逆に最初のシーンは大写しになる場面が目立ちますが)。また別の作品でお会いしましょう。
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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

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Author:torrent13
映画は見たり見なかったりの時を過ごしてきましたが、現状ベトナム在住で、時間があるので、主にネットで見ています。昔はSF映画と、ミニシアターが好きでしたが、その後は西部劇、そして、最近では邦画や古いハリウッド映画などにも見る範囲を広げてきました。

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