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「ゲーム・ナイト」 小ネタ満載で笑えるご機嫌コメディ


今週は、ホーチミン市で映画鑑賞。今回は初めての映画館で、CINESTAR (Hai Ba Trung) にて。映画館によって微妙に値段が違うのですが、ここは少し安い方かなという印象です。選んだのは、Game Nightですが、予告編で見て面白そうだったのと、ネットで見ても評価が高かったので決めました。さていかがでしょう。

あらすじ
マックス(ジェイソン・ベイトマン)とアニー(レイチェル・マクアダムス)は、ゲーム大会で出会って意気投合し、結婚したゲーム愛好家。ところが、マックスは優秀な兄のブルックス(カイル・チャンドラー)にコンプレックスを持ち、人生なかなかうまくいかない状況の中で、ある日、マックス家の週一のゲームの日に、ブルックスが突然乱入する。コンプレックスの中、ブルックスにすっかりお株を奪われてしまたマックスは、次週のブルックス主催のゲームの日にリベンジをかけて出かけるが、ブルックスの仕組だロールプレイングゲームから、実際の犯罪に巻き込まれることに…



マックスとアニーは、筋金入りのゲーム愛好家。ゲーム大会で出会った二人はすぐに意気投合し、あっという間に結婚してしまったのです。2人は子供を作りたいと思っているのですが、マックスは優秀な兄のブルックスに対するコンプレックスで、なかなかうまくいかないという状況でした。ある日、マックスの家で週に一回開催される、友人たちを集めてのゲームの日に、ブルックスが突然マックスを訪ねに来ます。ブルックスの愛車は、シボレー・コルベット。これも、マックスが子供の頃から憧れていた車でしたが、それをブルックスが乗りこなす姿を見て、マックスはますます不愉快な気分になります。そしてゲームでもブルックスにすっかりお株を奪われてしまい、ますますコンプレックスはつのるばかり。来週は、ブルックスの家で開催と高らかに提案し、去っていったブルックスに、マックスは憤慨し、ブルックスを打ち負かすと決心したのでした。

翌週のゲームの日、ブルックスのアレンジで、一同はロールプレイングゲームをやることになります。ブルックスは、勝者にはシボレーを差し上げると宣言。FBI捜査官を演じる男が、事件ファイルを見せ、ゲームの設定を教えていると、なんとそこに覆面の男たちが現れ、FBI捜査官とブルックスを襲撃し、ブルックスを拉致してしまいました。参加者は「これは凝ったゲームだ!」と感心し、ブルックスが連れ出された後、推理を開始します。先週の雪辱を晴らしたいマックスとアニーは携帯電話のGPS機能を駆使するという、ある意味抜け駆けでブルックスの居場所を突き止め、裏通りのバーでブルックスを発見、そこに踏み込みますが、フェイクだと思っていた拳銃が暴発してマックスの腕を打ち抜くに至り、自分たちが本物の犯罪に巻き込まれたことを自覚。彼らは、もはやゲームではないことを承知の上で、ブルックスの救出に挑む決断を下したのでした…

ゲーム・ナイト

小ネタ連発のコメディでした。かなり、言葉によるジョークが多く、英語ですべて鑑賞するには厳しいものがありました。とはいっても、話の筋は解りやすいし、若干ビジュアルの入ったコメディは解りやすいので、そこはいいのですが。特に警察官のゲイリー(ジェシー・プレモンス)は、ちょっととぼけたいい味を出しているんですが、導入部など、ほぼボソボソと話されるだけなので、英語力が乏しいと壊滅してしまいました。でも、周りのベトナム人は皆よく笑って盛り上がっていますが、こちらは字幕のベトナム語も当然読めない。寂しい…

ストーリーは、二転三転のドタバタコメディで大変良くできていると思いました。最初の方で登場する警察官のゲイリーは、いろんな役回りの可能性があって、途中どこで出てくるかと期待。良かったです。なかには、ホンマカイナというような場面もいろいろ。車と離陸する飛行機のチェイスとか、悪役がエンジン吸い込まれてしまうところなど、アニーと距離はそんなに変わらないのですが影響を受けてないとか、でも、無理筋でしょう!というツッコミも野暮に思えるほど、漫画のようなテンポの良いギャグでした。

細かいネタでは、弾を腕から取ろうとするシーンとか、頭が打ちぬかれたふりをしている女性とか笑えます。そのあたりは予告編でも見ることができます。痛い場面も多いのですが、本人、あれだけ血が流れていても全然痛そうにないのが不思議。美術品にメイド・イン・チャイナとかもいいですね。とにかく、いろいろと小ネタ満載で笑えるので、是非日本語訳付きでも見てみたいと思いました。締めもコメディとしても常套的で、それがまた、イカニモ感があっていいし、また続きを見たいとも感じさせます。第2作出るのかな?

2018.3.4 Ho Chi Minh : CineStar Hai Ba Trung にて VND 70000
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「エブリシング」 ふわふわしたコテコテのロマンス映画でした

ホーチミン=ハノイの飛行機の中で、短めの映画を選んで見た映画。ベトナム航空の機内では、たまに良く知らない映画が、日本語吹替で入っていたりするので、ちょっと楽しみでもあります。さてさて、これはどういった映画なのでしょうか。日本では昨年夏公開されていますね。すごく有名という訳ではないと思うので、離れていると知らずに過ぎていきます。

あらすじ
マデリン(アマンドラ・ステンバーグ)は、重度の免疫不全を抱える18歳の少女。厳重に衛生管理された屋内で、医師の母ポーリーン(アニカ・ノニ・ローズ)と看護師カーラ(アナ・デ・ラ・レゲラ)に囲まれ、人生を家の中だけで過ごしてきた。そんなある日、彼女は隣の家に引っ越してきた少年、オリー(ニック・ロビンソン)と知り合う。窓越しにメールするうち、彼の魅力に惹かれたマデリンは、カーラに頼みこみ、お互い近づかないことを条件に家の中で初めて会うことにするが…。



マデリンは、厳重に衛生管理された家の中で、物心ついた時からずっと過ごしていました。重度の免疫不全というハンデを抱える彼女の世界は、この家の中のみで、そこで母でかつ医師でもあるポーリーンと、看護師のカーラにいろいろと教育を受け、18歳まで過ごしてきたのでした。そんなある日、隣の家にオリー(ニック・ロビンソン)という少年が引っ越してきます。まず、マデリンと窓越しに目が合ったオリーは彼女が気になり、引越しの挨拶ということで、バウンドケーキを持って訪ねてきます。ポーリーンは丁重に受取りを断り、ドアを閉めようとしたところ、オリーが、マデリンのことを尋ねますが、体よくあしらわれてしまいました。

その後、マデリンとオリーは窓越しに文字でやり取りし、そのうちメールを使って会話するようになってきます。そして、マデリンは看護婦のカーラに頼み込み、オリーを家の中に入れてしまいます。最初は、あるラインをお互いこ越えないという約束で、部屋の中で向かい合いましたが、そんな約束が若い二人に守られるはずもなく、ついにキスまでかわしてしまいました。

ある日、オリーが父親から虐待を受けている所を見たマデリンは、たまらず家を飛び出して行ってしまいます。それが原因で、部屋の中でオリーと会ったことも母親に発覚。ついにカーラは解雇され、監視もさらに厳しくなってしまいました。オリーを忘れようとするマデリンでしたが、何とかしてコンタクトしようとするオリーと交信ができると、ついにマデリンは、身の危険を顧みず、2人でハワイに旅行に行くことを計画します。そして、そのプランは実行に移された時…。

エブリシング

最初から、ロマンスものの雰囲気をこれでもかというくらいに漂わせた、コテコテでベタな映画でした。見ていると何と言いますか、ふわふわした雰囲気です。重病の悲惨さは、微塵も感じさせず、マデリンは普通の贅沢に暮らしている女の子のようにも見えます。これだけの部屋と設備を自宅に作っているのですから、一家は相当リッチな環境にあるのではと想像できますが、どうなんでしょう。

いろいろと、突っ込みどころもあるようで、マデリンが簡単に飛び出して行ってしまうあたり、出ようと思えば、出られる環境だったのか?とも思いますし、免疫不全という状況ではありますが、それほど外界と謝絶する、厳重なチェックが為されていないようにも思えます。オチは別にして、すっと家で無菌状態で過ごしてきたという設定ですから、突然ハワイに行けば、免疫不全とかよりも、環境変化で相当ダメージが有るはずだよと思っていたら、やはり…。ハワイではちょっとはしゃぎすぐでしょう。まぁ、若いし命がけの決意で出てきている訳ですから、当然かもしれませんが。

母の行動は褒められたものではありませんし、それを知ったマデリンも、私の人生を返せということになるのでしょうが、ストーリー的には、母の愛情という事も加味してお茶を濁しましたという感じで、突っ込みはヤボですよという雰囲気を漂わせています。全体的には、いろいろと脇の甘い映画で、ただただ、こういう甘いロマンス映画に浸って時間を過ごしたければ見てください、という映画でしょうか。こういうのも一定のニーズがあるのかな?と思った次第。私にとってはネコマタギ的な映画ではありますが‥‥‥。好きな女優さんが出ていれば見ます(笑)。

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